こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、三重県の志摩スペイン村でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。
給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。
大学の冬休みにリゾートバイト
36歳(バイトをしたのは20歳の時)、女性、大阪在住です。
リゾートバイトをしようと思った理由は、お金も稼げて仲間と一緒にリゾート気分も味わえて、仕事と遊びが一石二鳥で体験できると思い、リゾートバイトに応募しました。
年末年始は大学も休みだったので、バイトでもしないと退屈だし、それであれば一人でやるより旅行気分で仲間と一緒にできるバイトが良いと思いました。
勤務先は地方の求人広告で見つけました。当時は新聞広告で大々的に募集がされていました。
勤務先に選んだのは、三重県の志摩スペイン村です。
テーマパークでバイトをしてみたかったのですが、当時の大阪にはそういう施設がありませんでした。短期とはいえそれが体験できるということでスペイン村を選びました。
アルバイトの労働条件は・・・
大晦日から新年にかけてのカウントダウンイベントのため、28日に研修を受け、29日からは現場で働きました。
仕事内容は、テーマパーク内の売店で名物のチュロスを販売しました。また、カウントダウンでお客様に配るアーモンドチョコレートの梱包及び配布、迷っている方の道案内もしました。
31日の夜から1日にかけては深夜残業が発生し、バイト代はとても良かったです。
基本的に1日8時間に抑えるようシフトが組まれていたため、中には希望したにもかかわらず深夜シフトから外されてしまう人もいました。
そのため、同じ日数だけ働いても手取りに差が生じていました。こればかりは運ですね。また、大入りだったことからボーナスもいただきました。
1月1日までで仕事自体は終わりですが、寮の滞在は2日まで許されていたので、ゆっくり楽しんで帰りました。
宿泊場所や食事について
寮は4人部屋で友達同士で固めて割り当ててくれました。2段ベッドが2つあり、割と広々としていました。
食事は、昼食はテーマパーク内の従業員施設でとるため、500円まではタダ、それを超える分は自己負担でしたが、女性であれば500円で十分食事がとれました。
夕食は寮で出されました。量は多かったのを覚えていますが、味はそれほどおいしいものではなかったと思います。
リゾバでの思い出は・・・
仕事は友達同士はバラバラにアサインされるため、知らない先輩との仕事になりました。
それがとても楽しくて、5日間みっちり一緒にいたので、とても仲良くなりました。
カウントダウンイベントが始まると、地元で社員として働いている先輩がこそっと私をイベントに行かせてくれたため、店番をせずにパレードを見に行くことができました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。
また、他のリゾバ求人サイトも見たい場合は、リゾートバイトの求人情報サイトをまとめた記事も参考にどうぞ。