こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、長崎県佐世保市にあるハウステンボスでリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。
給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。
長崎県のハウステンボスでリゾートバイト
私は、20歳で大阪府在住の女子です。
リゾートバイトをしようと思った理由は、関西からなかなか九州地方に行く機会がなかったので行ってみたいと持ったことと、バイト代を稼ぎながら旅行がてら思い出も作れてお得だと思ったことです。
勤務先は、インターネットでリゾートバイトを検索した時に幾つか求人情報が載っていたので、自分の興味がある所だけに絞って応募をしました。
利用したインターネットサイトの名前は「リゾバ.com」です。
勤務先の場所は、長崎県佐世保市にあるハウステンボスです。
勤務先を選んだ理由は、イルミネーションが綺麗だったことやお花がたくさんあってストレスフリーな非日常的な景色を仕事の後に楽しむことができたのでハウステンボスが持つ空気感い魅力を感じていました。
ハウステンボスでの給料や労働条件
勤務先での仕事内容は調理補助をおこないました。施設の中にあるホテルのレストランで盛り付けを担当したり、洗い物をしたりする仕事をメインでさせてもらいました。
月に休みは7日ありました。私は、1ヶ月の間働きました。大学の休みを利用しての仕事でしたので1か月が限界でした。
時給は、950円と他のアルバイトとたいして金額は変わりませんでした。
ただ、仕事の時間は朝5時から朝食の準備をすることもありましたので、お昼14時頃には終わりますので、その後ハウステンボス内で自由に探索したりイルミネーションを見たりと、入場料も支払うこともなく楽しめたのはやはりリゾートバイトの特権だと思いました。
仕事内容について
朝5時から調理の盛り付けを担当します。そして時間になると続々と宿泊されているお客様がレストランフロアに足を運ばれますので、洗い物を行いつつ盛り付けを行うということの繰り返しでした。
特に料理をするということはありませんでした。もちろん、一緒にリゾートバイトをしている人は、スキルによってホールを任されたりしていたので、飲食店勤務経験があるなしによって左右するかもしれません。
アルバイトの宿泊場所や食事
宿泊場所は、ハウステンボスに寮がありますので、通勤時間は10分ほどでしたので出勤ギリギリまで寝ていました。
食事は主に、寮にて1日2回ついていました。
レストランで働いていましたが、まかないなどはありませんでした。ただ、試食を兼ねて少し食べさせてもらうこともありました。
バイトの無い日の過ごし方
休日の過ごし方は、基本的には1日中ハウステンボスの中でほのぼのとお花を見たり風車を見たり、時には絵を描いたりなど何度でも入場できるため贅沢にハウステンボスの中の時間を使って非日常の空気感に包まれた生活を送っていました。
たまに、佐世保バーガーを食べに街に繰り出すこともありました。
その他、働いていて体験したこととしては、私は英語を話すことができるのですが以外と中国人観光客の方々が多く訪れていました。
言葉が通じるため、どこに感動されているのか聞いたところ、お花が綺麗であったり、建物も綺麗に保たれているなどメンテナンスが行き届いたハウステンボスのおもてなしに満足していると感じました。
サービス業に興味がなかった私が、ハウステンボスの空気感だけに引き寄せられてその楽しさにどっぷりとつかった有意義な時間でした。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。
また、他のリゾバ求人サイトも見たい場合は、リゾートバイトの求人情報サイトをまとめた記事も参考にどうぞ。