大学生2人で神奈川県三浦市の民宿でリゾートバイトを経験

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、神奈川県三浦市の民宿でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。

給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。

大学生2人で神奈川県三浦市の民宿でリゾートバイト

はじめまして、私は東京都に住む25歳の男です。私が体験したリゾートバイトについて紹介いたします。

私がリゾートバイトをしようと思った理由は単純に「なんだか大学生っぽい」ということです。

バイト先は、大学のホームページで紹介されていたものを見つけたので応募しました。勤務先は神奈川県三浦市の民宿です。

次に、労働条件ですが記憶に残っている限り書いていきます。自給1100円、8時間勤務で勤日数2週間からとなっていました。

泊まり込みなので、食事も出ました。部屋は面識はなかった人ですが、同じ大学の学生バイトと2人で使いました。

勤務先を選んだ理由は「リゾートと言えば海」という個人的なイメージがあったこと、あまり遠くまで行くのは面倒という打算があったことです。

泊まり込みアルバイトの仕事内容について

仕事内容は、大きく分ければ掃除、配膳、洗い物です。

掃除は民宿の中を全て掃除機をかけた後に、各部屋の風呂場や共同トイレは掃除用具で掃除しました。

配膳は朝、昼、夜の食事を食堂に配膳します。時間は、例えば朝食は午前6時半から8時までなど決まっているので、お客さんの注文に従って時間に間に合うように配膳します。

後は、2週間のうちに3回だけルームサービスを部屋に届けました。最後の洗い物は、配膳の合間に食べ終わったお客さんの食器を厨房に下げて洗うだけです。

先に書いたことと重複しますが宿泊場所は従業員用の部屋に他のバイトと2人で泊まっていました。もちろん、テレビも見られますが、飲食物の持ち込みはお客さんに禁止しているので、従業員にも同様の指導がありました。

漁港のあるリゾバで美味しいものが食べれた

食事は3食ありです。食べる時間はその日の仕事の進み具合や込み具合に左右されますので、女将さんが声をかけてくれます。

三浦市なだけあって魚介類が中心です。何回かは白子、アワビ、サザエなど高級食材をいただきました。

休日には、三浦市の散策をしていました。漁港を見学したり、城ケ島大橋を歩いてみたり、「うらり」に行ってみたり、と結構歩きました。

「うらり」とは三浦市にある海の駅です。ここで家族へのお土産に佃煮とか塩辛などご飯のお供やお菓子を買いました。

あとは、もう一人のバイトと一緒に商店街で食べ歩きをしました。トロまん、マグロカツバーガーなどおいしい物がたくさんありました。

「なんだか大学生っぽい」という理由でリゾートバイトをしましたが、民宿の住み込みは面白い体験でした。

お客さんは常連の釣り客や旅行者、更に法事で帰省したが実家に泊まる場所が無い親族一同などなどリピーターや地元の人々が多くて「これは本格的にフィールドワークをすれば卒論のテーマに出来るのでは?」と感じました。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。

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