こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、和歌山県白浜にある海の家でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。
給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。
和歌山県白浜にある海の家で夏のリゾバ体験
わたしは30代の男性です。実家は大阪にあります。
大学生(19歳)の頃に、親戚が経営している民宿で人手が足らなこともあり、アルバイトに来てくれないかと依頼がありました。
夏休みで暇だったので狩る気持ちでOKしました。
最初は、民宿で裏方の仕事を手伝うものだと思っていましたが、民宿とは別に、海の家もやっているとの事で、そちらの方で働くことになりました。
場所は和歌山県の白浜です。
アルバイトの仕事内容
海の家でのアルバイト体験ですが、海の家のオープンは朝の9時からだったのですが、料理の材料をそろえたり、パラソルを立てたりと、いろいろ忙しいので、7時から働いていました。
アルバイトのメンバーですが、一つ年上の従弟と近くに住むアルバイトの女性とわたしの3人、たまに親戚のおじさん、おばさんが手伝ってくれるので、合計5人で、海の家を切り盛りしていました。
仕事はたくさんあって、一番大きな仕事は、料理を提供する事です。
簡単なメニューばかりでしたが、わたしは主に焼きそばを作る事が多かったです。真夏のビーチで鉄板の近くにいると、汗だくで最初の一日は倒れそうなほどしんどかったのを覚えています。
しかし、親戚家族、アルバイト女性(Aさんとします。)がフォローに入ってくれて何とか乗り切ることが出来ました。
時給や労働条件について
休憩はお客さんの入りが少ない、午前11時までに一時間、午後3時以降になると、暇な時間があれば休憩となり、2階で仮眠を取ったり、海水浴をしていました。
食事は自分で好きなものを作って食べていました。
給料は時給ではなく、日給でわたしの場合は、一日8000円もらっていました。
拘束時間は朝の7時から夕方の6時くらいまでなので、この金額が安いのか高いのかはいまだによく解りません。
大学生計4回の夏休みはリゾートバイト
休みは基本的にはなく、ローテーションで午後3時までの日が、一週間に2回ほどありました。
そこから海水浴を楽しんだり、宿場である民宿に帰りだらだらと過ごしていました。最初は辛かった海の家のアルバイトですが、仕事にも慣れてくるとだんだんと楽しくなってきました。
最終的には、焼きそばだけでなく料理全般を手掛ける事も出来ました。
もともと海はあまり好きではなかったのですが、バナナボートに乗せてもらったり、普段ではできない事を色々と経験で来て、このアルバイトが好きになっていました。
それから大学4回生までの間、計4回ずっと夏休みは海の家でアルバイトをして過ごしました。
たくさんの知り合いが出来たので、30歳を過ぎた今でも夏になると白浜を訪れています。一生の財産が出来てとてもよかったともっています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。
また、他のリゾバ求人サイトも見たい場合は、リゾートバイトの求人情報サイトをまとめた記事も参考にどうぞ。