こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、長野県白馬村のスキー場でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。
給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。
求人サイトで見つけた長野県白馬村のスキー場
北海道在住の28歳女性です。働いた理由は、ワーキングホリデーへ行くための資金作りでした。
勤務先は、求人サイトで「リゾートバイト」を条件に入れて検索して探しました。検索サイトで「リゾートバイト」と入力すればすぐに出てきます。
私は長野県白馬村のスキー場で働きました。
勤務日数は、月に8日程度の休日があり、出勤日はシフトによってまちまちでしたが、6連勤以上にはならないように配慮されていました。
リゾートバイトの労働条件と給料
寮から仕事場へは、バスに乗って行っていました。
7時半に集合し、到着次第仕事をはじめ、16時半~17時ごろまでの勤務で、休憩は合わせて1時間程度にはなるようにとっていました。
ですが仕事がローテーション勤務のため、昼に1時間取れるというわけではなく、15分休憩が一回の勤務に4回程度ある、というイメージです。
残業は基本的にありませんが、希望者はナイターや、会社が所有している食堂で働く機会がありました。
給料は日給制で、リフトマンは7,000円、そこから寮費が一日500円ひかれました。
スキー場アルバイトの仕事内容と寮生活について
白馬を選んだのは、希望する期間と合っていたことと、社員寮の風呂が温泉だったことが決め手でした。
仕事内容は、お客様が安全に快適にリフトにご乗車していただくため、乗車補助、監視業務、降車補助、休憩、の4つをローテーションで行っていました。
ほかにも、乗降車場所の除雪やリフトの回収業務などを行いました。
寮は男女別の4人部屋で、二段ベッドが二つと人数分の棚と小さなテレビがある程度の小さな部屋でした。
トイレと浴室は共用でしたが、管理人さんが常駐しており、清潔に保たれていました。
食事は朝と夜の二食を食堂でとり、夕食は毎日きまった献立でしたが、朝はバイキングでした。自炊は不可でした。
昼はコンビニで買うか、一食300円の仕出し弁当を注文することも出来ました。
リゾバは稼ぐ事より滑りたい人達ばかり
同僚の三割くらいは台湾人で、特に食堂はいつも賑やかでした。
お金をためるというよりも、スキーやスノーボードをする人が、無料のシーズンパスを目当てに働きに来ているという雰囲気でした。
白馬は冬の間、オーストラリアやニュージランドからの観光客ばかりになるので、まるで外国のような雰囲気でした。
私が勤務したスキー場の寮はお店がある場所に非常に近かったので、休日や仕事終わりはカフェへご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり、近場のスキー場へ割引を利用して行ったりと、かなりアクティブに過ごしていました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。
また、他のリゾバ求人サイトも見たい場合は、リゾートバイトの求人情報サイトをまとめた記事も参考にどうぞ。