冬に求人で見つけた新潟県湯沢のスキー場のリゾートバイトを経験して

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、新潟県湯沢のスキー場でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。

給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。

求人サイトで見つけた新潟県湯沢のスキー場

28才、女性、大分県在住のものです。

大学生の頃、当時埼玉に住んでいました。なんとなくアルバイトして実家から学校に行く毎日。

ふと、毎日がつまらない。毎日を変えたいと感じるようになりました。

何がしたいかはまだ思い付いていませんでした。

その頃、たまたまネットの広告でリゾートバイトのことを知り、自分が知らない所に行って、今と違う生活、経験をしてみたい!と思ったのがきっかけです。

それから””リゾバ.com””というサイトで、新潟県湯沢のスキー場に行きました。

冬のスキー場アルバイトの仕事内容

私はレストランのドリンクを出す係でしたが、レジの係、料理を作る係、リフトの係、お土産やさんと仕事が色々選べました。

多いときで週5で、7時間勤務でした。休憩は1時間、ボリュームのある食事もついていました。

ハンバーグや唐揚げ、どんぶり、カレーなど、遅めの朝ごはんでしたが、夜までお腹空かないくらいガッツリでした。

残業はほとんどなく、給料は多くて10万くらいだったと思います。

スキー場は、若くて(同世代で)同じリゾバの人が多く、楽しい雰囲気ということで選んだので、給料の低さは気にならなかったです。

光熱費がかからなかったのも気にならなかった理由のひとつかもしれません。

リゾートバイトの住み込み寮

リゾバ中は、スキー場近くの寮でそれぞれ2~3人部屋で共同生活してました。

ひとつ屋根の下で廊下が繋がっていて、それぞれの部屋がある造りでした。男女で階が別れていましたが、同じ建物でした。

同性の部屋の行き来はしやすく、仲良くなってからはひとつの部屋に集まって夜遅くまでお酒を一緒に飲んだりすることもよくありました。

朝から夕方までの仕事だったので、終わった後スノボをしに行ったり、地元のイベントに参加したり。休みの日には何人かで車で、ちょっと遠くのショッピングセンターに行ったり。

寮には門限があったのですが、外泊は自由だったので泊まりがけで遊んだこともありました。

また、男女の比率が半々くらいだったのと、男女で遊ぶ機会も多かったので、自然と恋愛に発展することも多かったです。

リゾバの経験で積極的な性格になれた

私がスキー場にいたのは2ヶ月だけでしたが、仕事以外の時間がとても充実していて、高校、大学とあまり遊んでこなかった私にとって、人生で一番楽しい、青春のような思い出になりました。

行く前のモヤモヤも消え、今までより少し積極的な性格になれました。

その後、大分県出身の彼氏と結婚し、大分県に引っ越してきました。

出身地を離れることに、不思議と不安を感じなかったのは、あのときリゾバに行ってみよう!と思い、行動したからかもしれません。

今ではリゾバは私の人生を変えるきっかけだったように思ってます。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。

アルファリゾートの公式サイトはこちら

 

また、他のリゾバ求人サイトも見たい場合は、リゾートバイトの求人情報サイトをまとめた記事も参考にどうぞ。

リゾバの求人情報サイトまとめはこちら