新潟県湯沢町苗場スキー場でスクール受付事務としての冬のリゾートバイト

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、新潟県湯沢町苗場スキー場でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。

給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。

スノボ目当てで仕事を辞めて冬のリゾートバイト

バイト当時28歳、女性、神奈川県に住んでいます。

リゾートバイトをしようと思ったきっかけですが、リゾバ目当てというより、スノーボードがしたかったからです。

このバイトをした2-3年前からスノーボードにはまり、平日は仕事、週末は毎週必ず長野や新潟に行ってスノーボードをしていました。

一年だけでいいから、毎日滑れる生活がしたいと思い、思い切って仕事を辞めてスキー場での仕事を探しました。

ちょうど新潟県湯沢町の苗場スキー場でスノーボードスクールで受付事務の仕事を募集していたので、そちらに応募することにしました。

苗場は何度か行ったことがあり好きなゲレンデだったのと、大規模ホテル併設なので、スノボ目当てとはいえリゾートバイト気分もかなり味わえるかなと思ったので苗場に決めました。

新潟県湯沢町苗場スキー場のスクールアルバイト

苗場自体は飲食店やホテル、ペンションでのバイトもかなりの募集がありましたが、仕事自体もスノボと関われる方は成長するかなと思い、スクールの仕事にしました。

条件は、休みが月4-8日、1日4-8時間、時給950円でした。

実際は1月の3連休を過ぎるとあまり忙しくはなく、稼ぐには少し厳しいものがありましたが、お金を使うところもあまりないので、困ることはありませんでした。

仕事内容は、カウンターにてレッスン希望のお客さんの希望・レベルを聞き、パソコンへの予約の打ち込み、お会計、レッスンに関する案内です。

住み込み寮や休日のゲレンデ遠征

泊まるところはスクールが用意した寮でした。

もともとペンションだったところで、共同キッチンあり、個室、個室内にそれぞれトイレあり、お風呂は共同といったものでした。

食事はついていませんので各自キッチンでつくるか、たまに何人かで鍋や餃子パーティーしたり、外に飲みに行くなどして済ませていました。

休日はもちろんスノーボードです。

私のやっていた仕事は暇な時でも途中抜けて滑りに行くというのが出来なかったので、仕事の後のナイターと休日滑るのは自分に課していました。

休みの合った友人と、別のゲレンデに遠征に行くこともありました。

ホテル主催の従業員用イベントや、苗場エリアにあるクラブでのイベントも楽しかったです。

リゾバをやってみての感想

最初は職場の人としか絡めませんでしたが、その紹介やイベントで徐々に職場以外の友人が増え、目的であったスノーボードをがっつりできたのはもちろん、リゾートバイトならではの楽しみ方もできたかなと思います。

割りと全国各地からバイトが集まっていましたので、バイトが終わってからも旅行ついでに友人に会いに行ったりと、今でも交流しています。

リゾートバイトでなければ繋がることのなかった縁ができたと実感しています。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。

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また、他のリゾバ求人サイトも見たい場合は、リゾートバイトの求人情報サイトをまとめた記事も参考にどうぞ。

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