長野県白馬村の八方尾根スキー場近くの民宿で冬の住み込みリゾートバイト

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、長野県白馬村の八方尾根スキー場近くの民宿でリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。

給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。

長野県白馬村の八方尾根スキー場近くの民宿バイト

22歳で勤めていた都内の会社を辞めて、大好きなスノーボードを極めたいと思い、長野県白馬村にこもりました。

山にこもるには知識が全くなく、女性1人で雪山に住み込むのはかなり不安でした。

そこで、以前からお世話になっていたショップの方に相談しました。

ショップのライダーさんから白馬村にある八方尾根スキー場近くの民宿のバイト先を紹介してもらいました。

住み込みアルバイトの仕事内容

そこは住み込みで、リフト券は自由に使ってOK!お客様と同じメニューのまかないもありました。

勤務内容は週5~6(平日休み)、宿泊客のご飯の準備、片付け、お部屋のお掃除です。

早朝6時から朝ご飯の準備が始まりますが、それからの決まった勤務時間はなく、仕事が終われば滑りに行ってOKでした。

15時には戻り夕食の準備が始まり、片付けが終われば部屋に戻り自由時間でした。

リゾバの休日にはスノーボードの勉強をしたり…

お給料は日給3000円程度でしたが、宿によっては全く滑りに行けない所もあると聞いたので、こちらでお世話になる事にしました。

休日は一緒に住み込みバイトをしていた友人らと1日中滑りに行っていました。

悪天候の日はボードのメンテナンスをしたり、近くのショップへ行きグッズを見てまわりました。

夜は飲みに行ったり、温泉を巡ったり、夜な夜なスノーボードのDVDを見てみんなで研究したりと、充実した日々を過ごしました!

最初は仲良くなれるかなっと不安もありましたが、スノーボードが好きな仲間が集まっているので、打ち解けるまで時間はかかりませんでした。

リゾートバイトでの出会いで濃い経験が出来た

初めてみんなで滑りに行った時は、初心者から上級者まで様々でした。

上級者の人の滑りを間近で見れたのは初めてだったので、レベルの違いを知って焦りましたが、みんなとても優しく、一緒に滑ってアドバイスをくれたり、わたしから相談したり。

リフトやゴンドラでたわいもない話をする中で学んだりしてるうちに、なんとか着いて行けるレベルまで上達することができました。

毎日滑りに行っていると、いろいろと輪も広がりディガーさんやプロのライダーさんと顔見知りになり、時には少しの時間ですが、一緒に滑ってもらいアドバイスをもらえたりもしました。

スキー場へ上がらない日は、OFFの友達たちと自分たちでキッカー(ジャンプ台)やポールなとでレールを作ったりして遊んだりしたのも良い思い出です。

リゾートバイトのおかげで、たくさんの人と知り合うことができて、数年たった今でも付き合える仲間がいるのは幸せなことだと思います。

一生忘れられないとても濃い経験ができました。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。

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