長野県白馬の栂池高原スキー場にあるホテルで秋からのリゾートバイト

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、長野県白馬の栂池高原スキー場にあるホテルでリゾートバイトを経験した方の体験談をご紹介します。

給料や労働条件、求人の探し方、仕事内容などがわかる体験談です。

スノーボードが好きでスキー場付近のリゾバを探す

スノーボードが大好きで、休みのたびに雪山へ出かけていましたが、「もっとうまくなりたい。」「もっと滑りたい」そう思い、仕事を辞めてスキー場近隣のリゾートバイトに応募しました。

応募先は長野県白馬、「栂池高原スキー場」ゲレンデ目の前のホテルです。

最初は派遣会社のインターネットサイトで探していましたが、探し出したのが9月ごろで、派遣会社ではまだ時期的に秋のシーズンの募集しかしていないとのことで、希望の会社を紹介出てもらうことができませんでした。

ただ、人気の業種や職場はすぐ埋まってしまうとの情報もあったので、会社名を調べて直接電話をして応募をしました。

長野県白馬の栂池高原スキー場にあるホテル

ゲレンデまで徒歩1分、シーズン中一定期間の勤務でシーズン券支給、寮、食事3食付という好条件でした。

応募するときに「とにかく滑りたい」という希望を伝えて、毎日滑れる様に昼間中抜け休憩が取れる、フロント兼レストランスタッフとして働くことになりました。

私が用意してもらった寮は、使っていないホテル内の客室だったので、きれいで通勤も徒歩0分で毎朝早朝からの仕事でも楽でした。

朝6時からフロントで早朝チェックインの案内をして、空いた時間でレストランの片づけ手伝い、9時~10時ごろ一度上がり、賄朝食を食べれます。

その後、滑りに行く準備をして、お昼過ぎまで基本的には毎日滑っていました。

リゾートバイトの仕事内容や食事について

お昼ご飯も決まった時間までに行けば用意されています。

私はお昼ご飯を食べると、落ち着いてしまい滑れなくなるので、2時3時くらいまで滑り、その後ご飯を食べて少し休憩か昼寝をして夕方の勤務に行っていました。

夕方の仕事は4時か5時から9時か10時ごろまで、混雑状況によって変則的でしたが、昼の中抜けは毎日ちゃんとありました。

夜ご飯は仕事中でもレストランが早く終われば、食べることができます。

忙しくても仕事が終わった後に食べれます。

食事内容はお客様に出しているメニューの残りが多いため、朝食はバイキングの残り、夕食は鍋でした。

お昼は日によってメニューは違いますがどの食事もおいしかったです。

スタッフよっては毎日夕食が鍋なので、文句を言っていた人もいたようですが、私は野菜がたくさん食べれるのでとてもうれしかったです。

スノボの上達にもなりお金も稼げるアルバイト

リゾートバイトで来るスタッフは、全国各地から集まってきます。

友達も多くなるし、スノーボードできる仲間がいること、スノーボードが通いに比べれば格段にうまくなることなどとてもたのしいことばかりです。

ですが、中には共同生活のルールを守らず、風紀を乱す人、大けがをしてしまい、途中で下山する人もいます。

そういったことに気を付ければとても有意義なシーズンを過ごすことができると思います。

白馬にはたくさんのスキー場があるので休みの日には違うスキー場行くと、上達とスノーボードを楽しくやっていけることにつながると思います。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人がリゾートバイトに行く時は、リゾバ専門のアルバイト情報サイト「アルファリゾート」で仕事先を探しています。

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